GREETING

代表挨拶

代表理事 香取祐子

いま、社会は急激な変化の中に突入しています。
最近は、リモートでの会議や動画でのコミュニケーションが多く、それにまだ慣れずストレスになっているというお悩みを良く聞きます。 特に、日本人は沈黙の空気感を大事にする国民性なので、短時間で画面越しに伝える難しさを相談されることが増えています。
私は、長年TV通販の生放送番組に出演してきた経験から、画面を通しての「伝える事の難しさ」を日々実感していますが、そこで一番大事にしていることは「想い」です。
「わかりやすく丁寧にお伝えしたいという想い」
「観て頂くことへの感謝の想い」
「お楽しみ頂けるエンターテーメントの想い」
これらを組み立て最終的には、「買って良かった」と感じて貰えて、こだわりの商品作りの想いが届きます。 「買って良かった」と感じて貰えて、こだわりの商品作りの想いが届きます。
もし会話に詰まったり、スムーズに話せなくなったりしても、「想い」をきちんと伝えることが出来れば、相手にはその情熱がわかってもらえます。

《セルフプロデュース》とは、自分自身の適切な演出を総合的にすることです。 企業や商品、または人物を、クリエイティブに企画、立案、制作し、ブランドを確立していく作業です。
例えば、有名プロデューサーが芸能人を売り出す時に、魅力的に見せるにはどうしたらいいのかを考え、外見、印象、言動、SNS発信、キャッチコピー、ストーリー性等あらゆる角度から工夫し演出していきますよね。 同様に、自分自身のセルフプロデュースの力を高めると「本来持っている魅力を客観的に検証しながら深堀をして、自ら魅力を伝える」ことが出来るようになります。
すると、これまでの社会とは違い、知識や経験等の情報発信する機会はどんどん増え、今まで関わりのなかったビジネスを大きく飛躍させることは勿論、あらゆる可能性が大きく広がります。

その中で、実際に私がこれまでに様々な企業様のコンサルタントとして携わり、いま一番ニーズを頂いているのが『スピーチプレゼンター養成講座』です。
「今後必ず活躍できる力」として必要なのは、遠隔でもスピーチだけでプレゼンを成功させる「伝えるスピーチ力」です。
たとえAIやVRが発展しても、「スピーチプレゼンの力」がなければ伝わりません。 伝えたいブランドのイメージをしっかりと確立することが、それが結果的に消費者・顧客の満足度に繋がっていくのです。
企業様は、社員の強みを活かすことで会社の生産性も上がり、伝えたい情報を発信し続けることで新たな価値を創ることも可能となります。

新しい時代を作り上げていく「セルフプロデュース」が出来る人材を増やしていくことが、 私たちの最大のミッションであると考えています。

事業についてはこちら